新しいことや、未経験なことにチャレンジするかどうか悩む時。
例えば、「エンジニアなのにプレゼンの場に抜擢された」「社運を賭けたプロジェクトに指名された」
「参加したことないイベントに参加するかどうか」など。
恐らく普通の人は、恐怖のような感情を抱くことが多いと思います。
「失敗したらどうしよう」「私なんかがやってもいいのだろうか」といったものですね。
本当はやってみたい、けど不安で不安で仕方ない。
何でもいいから、誰か背中を押してくれ!と藁にもすがる気持ちになることが、自分もよくあります。
そんな時、どうすれば決断出来るか?自分の考えをお話してみます。
結論から言います。
自分の場合、酒飲んで判断力無くした状況で前に進みます。
「まー何とかなるっしょヒャーハハハハハハハwwwww」と10回ぐらい一人で笑いながら、
申込フォーム等でポチーと送信しちゃいます笑
初めて勉強会でプレゼンの申込をした時は、氷結ストロング3本ぐらい飲みました。

これとか。
(゚Д゚)ハァ? と思う方もいらっしゃるかもしれませんね笑
なんでこうしてるのか?といいますと。
「うまくいくかどうか自信ない」「失敗したらどうしよう」といったことで悩んでいる場合、
多くの場合は、心の底ではホントは「やりたい」「前に進みたい」と思っているはず。
やりたいと思っているけれども、過去に似たような経験が無いから、自信が無いから、躊躇してしまう。
そんな時、めっちゃ葛藤するんです。迷っちゃうんです。「ホントにやったほうが良いのかな?」と。
どんどん思考のループにハマってしまうんです。
なので、そんな時には、悩む隙をなくします。
自分の場合には、酒に頼ります。
自分の場合、酒を飲むとめっちゃ大胆になる傾向があるので(危険なパターン)、
勢いに任せて、とりあえず前に進んでみるんです。「ヒャッハーーーー!!!!」と笑
勢いに任せて前に進んで、そのまま爆睡して。
で、次の日になってシラフに戻り、気付きます。
「あ、申し込んじゃったわ」と。
その瞬間から、「やるか、やらないか」という点で悩んでいた思考から、
「どうやったらうまくいくか、成功するか」という点に、きっと思考が切り替わっているでしょう。
お酒でなくてもいいと思います。
信頼できる友達に申込をお願いする、パートナーにお願いする、ポジティブな音楽を聞く・・・。
やり方は何でもいいですが、とにかく大切な事は、
「やりたい」「やってみたい」と心の底から思うのであれば、悩む余地を無くして前に進む。
月日が経った時に、「ああ、そんなことで悩んでいたな」と、過去の事として思い返す時が来るはずです。
こんなマイナーなブログにわざわざ足を運んでいる時点で、ホントは決断したいんですよね?(・∀・)
本当にやりたいのであれば、まずは前に進むこと。
悩んでしまうのであれば、悩む余地を無くすこと!